2022-01-01から1年間の記事一覧

私の投資計画(ポートフォリオ)まとめ

この記事では現時点で私が考えている投資計画を紹介します。 あくまで一例で、私用に最適化しているので安易に真似することがないようにお願いします。 取り入れる場合も、ご自身の状況に合わせてカスタマイズしてください。 なお、大枠は以下の記事にある考…

私の軽率で杜撰な投機に対する反省文

ドル建てMMFで結構な損をしました。 MMFはFXとほぼ同じと思って頂いて結構です。 私はリスク許容度が極めて大きく、投入した資金も全体のうち一部だけだったので、損をするだけなら100%溶かしても別によかったです。 ですが、今回は自分のダメだったところが…

投資をするなら必ず踏むべき3ステップ

この記事では、「投資をするなら必ず踏むべき3ステップ」を紹介します。 投資をするなら必ず踏むべき3ステップ 生活防衛資金(現金)の確保 老後資金の確保 市場平均超えを目指す 1.生活防衛資金(現金)の確保 まずは生活防衛資金の確保です。 現金で保有し続け…

安直なベアETFへの投資がNGな理由

バージョンアップを重ねて行っている月足MACD&パラボリック投資法(以下MPI)ですが、何人かの方々に採用していただけているようで嬉しい限りです。 そんな中、こんなお問い合わせを多く頂きます。 ありがとうございます。シグナル点灯時、売却した後は逆にベ…

【レバナス】月足MACD&パラボリック投資法 ver.4.0【毎月3万円の積み立てで70億円】

この記事では、過去33年間で毎月3万円の積み立てが70億円以上になった3倍レバナスの売買ロジック「月足MACD&パラボリック投資法 ver.4.0」を公開します。 3倍が推奨ですが、2倍も3倍より利幅が少ないだけで勝率は変わらないので、レバナス派の方にもおすすめ…

【インジケーター公開】月足MACD&パラボリック投資法の売買ポイントで通知が受け取れるインジケーター「MPI」を公開しました

月足MACD&パラボリック投資法の売買ポイントで通知が受け取れるインジケーター「MPI」を公開しました。tradingviewで使えます。 tradingviewを開き、 検索窓に「NDX」と入力して選択します。 次に、私が自作した、月足MACD&パラボリック投資法の売買ポイント…

月足MACD&パラボリック投資法 ver.3.1【変更点の説明】

「月足MACD&パラボリック投資法 ver.3.0」に微妙な変更点がありますので、その説明をします。変更後はver.3.1とします。 そこまで大きな変更ではありませんが、結構重要です。 変更点 ver.3.0ではMACDとパラボリックの両方で売りシグナルが出て、3倍レバナス…

【レバナス・TQQQ】月足MACD&パラボリック投資法 ver.3.0【毎月3万円の積み立てで40億円】

この記事では、過去33年間で毎月3万円の積み立てが40億円近くになった3倍レバナスの売買ロジック「月足MACD&パラボリック投資法 ver.3.0」を公開します。 3倍が推奨ですが、2倍も3倍より利幅が少ないだけで勝率は変わらないので、レバナス派の方にもおすすめ…

【レバナス】月足MACD&パラボリック投資法 ver.2.0

こんにちは。 この度「月足MACD&パラボリック投資法」の改良版が完成しましたので、それを公開していきます。 「月足MACD&パラボリック投資法」についてご存じない方は、まずは以下の記事をお読みください。 ここでは記事を読んで「月足MACD&パラボリック投…

インフレでもデフレでも貯金を守れる「物価連動国債」について徹底解説

こんにちは。 今回は、インフレでもデフレでも貯金を守れる「物価連動国債」を紹介してみたいと思います。 ざっくり説明すると、ちゃんと利子が付いて、償還額と利子が物価に連動するのでインフレに備えられ、デフレで物価が下がり償還額が元本割れしたとし…

MOATへの投資を決めた理由とMOATの銘柄選定フローの解説【ETF】

こんにちは。 今回は、割安な優良企業株に分散投資できるETF、MOATについて、私がMOATに投資することにした理由と、このETFがどのような審査基準で構成銘柄を決めているのかを分かりやすくまとめたいと思います。 私自身、MOATに惹かれ、どんな方法で「割安…

【レバナス・TQQQ】月足MACD&パラボリック投資法【10万円が2億円に】

この記事では、過去33年間で10万円が2億円以上になったNASDAQ3倍レバレッジ(TQQQ)の売買ロジックを公開します。 検証に使うデータ 2倍レバナスであるQLDは2006年〜、3倍レバナスであるTQQQは2010年〜のデータしかないため、今回の検証には、上記の設定来のNA…

米国株が直近で20%上昇していてもさらに暴落していくと考える根拠

米国の主要株価指数であるS&P500、ダウ、NASDAQは、2022年に入ってから軒並み20%近い暴落を、NASDAQに至っては35%もの最大下落率を経験した。 だがここ2ヶ月ほどで、どの指標も下落幅のおよそ40%を戻し、投資家たちは米国株はすでに底を打って上昇に転じ…

ウクライナ危機の結末が、日本の未来を左右する

連日、ロシアがウクライナに侵攻している。 首都キエフの陥落も時間の問題だろう。 今回のロシアに対するNATO、特にアメリカの出方次第で、世界情勢に大きな変化が起こる可能性がある。 今回の紛争で利益を得るのは、ロシアと中国だけだ。 ウクライナのNATO…

MIMOのプロフィール

はじめまして、MIMOです。 18歳の高校3年生です。 ネット通販事業を運営したり、資産運用をしたり、プログラミングをやったり、学生として普通に勉強したりしています。 過去の実績 ネット通販事業の運営 ネット通販事業を運営しており、月に30万円ほどの利…

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