18歳が425万円投資してみた結果【2月振り返り(2024/03/01記)】

こんにちは。MIMOです。

私は現在18歳の高校生で、ネット通販事業を運営しています。

事業で生まれた利益の一部を株式投資に回しており、2024年3月1日時点の保有証券の評価額は481万1,410円です。

累計入金額は425万9,089円で、累計損益は55万2,321円(+12.97%)です。

今月はほとんど追加入金をしていないにも関わらず、資産はどんどんと上昇していきました。資産家になった気分です。

全期間の資産推移

直近3ヶ月の推移を拡大すると以下のようになります。

全期間の損益(円)

全期間の損益(%)

現在のポートフォリオ

全世界株式の投資信託に50%、個別株に50%の比率を目指して投資しています。

現状インデックスの比率が大きいので、資金が入り次第個別株を買い増していきます。

各資産クラスについて軽く説明します。

インデックス投資

全世界株式インデックスに投資をする理由を以下の記事にまとめています。

端的に言えば、すべての株式の時価総額加重平均に投資することが金融工学的に最も”正しい”投資法であり、過去200年に渡って良好なリターンを上げ続けてきたためです。

インデックスにはレバレッジをかけていいと考えており、現在1.11倍のレバレッジをかけています。

個別株ポートフォリオ

ポートフォリオの中の個別株の部分は以下のような銘柄と比率となっています。

個別株については私が勝手に作ったGVMTインデックスという指数に連動する運用を目指しています。

GVMTインデックスの銘柄の選定方法や組入比率の計算方法は以下の記事にまとめています。

コメント

全世界債券を購入

資産額が大きくなった際にアセットを分散する練習として、今月運用が開始された全世界債券ファンドをごく少額購入してみました。

私のポストが少しバズった

オルカンREITが含まれており、現代ポートフォリオ理論に従うためにオルカンとは別にREIT保有する必要はないということを知りました。

なので保有していたREITをすべて売却しました。

そのことをポストしたところ、2万人の目に触れることとなり、プチバズとなりました。

GVMTインデックスに新規銘柄を追加

個別株投資に対する考え方が変わり、GVMTインデックスの組入銘柄としてAmazon【AMZN】を追加しました。

具体的には、今までリスク分散を考えて自分の事業上関わりのある小売やテックの株は避けていました。

しかし、よく知っているからこそ良い投資ができるとも考えられますし、そういった銘柄をポートフォリオの数%に押さえればリスク分散上もそこまで問題はないと考え直しました。

ですので、予てより優良企業だと考えていたAmazon株を新規に追加しました。

また、従来通りの考え方で良い投資先だと判断したためノボ・ノルディスク【NVO】も追加しました。

LTPLインデックスを設定

LTPLインデックスという指数を新たに作りました。

これは過去10年以上に渡り年利25%以上を安定して達成してきた銘柄群に投資するインデックスです。

過去10年以上に渡って異常に高い成績を上げた銘柄はそれなりの理由や参入障壁を有しているはずなので、それらを何も考えずに買っておけば今後も儲かるのではないかという安直な考えから作りました。

とりあえずこのインデックスに1万円投資してみました。

入金ペースを抑える

今月は前回の記事に書いた通りに入金を抑えました。

今月から徐々に再開したいと思います。

物販事業について

これまで国内での販売しか行っていませんでしたが、輸出を開始しました。

収入増をもたらしてくれることを期待します。

過去の投資記録

著者プロフィール

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