こんにちは。MIMOです。
私は現在18歳の高校生で、ネット通販事業を運営しています。
事業で生まれた利益の一部を株式投資に回しており、2023年12月1日時点の保有株式の評価額は389万6,612円です。
累計入金額は367万2,354で、累計損益は22万4,258円(+6.1%)です。
ここ最近は相場が上がり調子でいいですね。
過去6ヶ月の資産推移
こちらが過去6ヶ月間の資産推移です。
8月までは地道にコツコツ入金を続けました。
9月から10月頭は事業の調子が良く、入金力が大幅に増強。
現在は入金力が元に戻り、またコツコツ少しずつ入金するサイクルに戻りました。
ここ最近の推移を拡大すると以下のようになります。
全期間の損益(円)
全期間の損益(%)
現在のポートフォリオ
全世界株式の投資信託に50%、個別株に50%の比率を目指して投資しています。
(最初に示した株式の保有額には、近いうちに確実に株式に変換する現金も含まれています。)
現時点では個別株に比べて全世界株の比率が高いので、今後は50:50になるように個別株を積極的に買っていきます。
先月も同じことを言っていて、個別株を買い増す予定でしたが、忙しかったのと面倒くさかったのとでサボってしまいました。
今月こそはちゃんと個別株を買い増します。
インデックス投資
全世界株式のインデックス投資をする理由は以下にまとめています。
端的に言えば、全世界株式のインデックス投資は金融工学的に最も”正しい”投資法であり、過去200年に渡って良好なリターンを上げ続けてきたためです。
全世界株式については、今後多少のレバレッジを掛けてもいいかなと考えています。
個別株ポートフォリオ
ポートフォリオの中の個別株の部分は以下のような銘柄と比率となっています。
個別株の組入比率は私が勝手に作ったGVMTインデックスという指数にできるだけ連動するようにしています。
GVMTインデックスの銘柄の選定方法や組入比率の計算方法は以下の記事にまとめています。
コメント
GVMTインデックスに組み入れているVISAを保有し続けるべきか、揺れています。
あと数年は株価は盤石だと思いますが、長期的には決済アプリに淘汰される可能性が出てきているなと考えています。
さて、来年は投資のペースを落とし、新たな経験のためにお金を回そうと考えています。
先月は新たな経験を得る代償に資産形成スピードが鈍化すること抵抗があると書きましたが、今はまったく抵抗はありません。
むしろ資産形成ばかりに傾倒することに抵抗が出てきました。
特に理由はなく、好奇心を満たすことが私の本質的な行動原理なので、本来の状態に戻っただけです。
ということで、新たな経験を得るために、必要な出費はケチらずいこうと思います。資産増加ペースはおそらく鈍ります。