こんな人を対象に書きました
プログラミング勉強しるけど、わからないところがあるから誰かに質問したいな…
でも、どうやったら質問できるかわからない。
おすすめのサイト、教えて下さい!
しっかり解決していきます。
本記事の内容
・プログラミングについて質問できるサイト おすすめ2選
・それぞれのサイトのメリット、デメリット
・各サイトでの質問のやり方
この記事の信頼性
この記事を書いたぼくは、今回おすすめする2つのサイトをどちらも使ったことがあります。
実際に使ってみて、本当におすすめできるサイトを有料、無料に分けて紹介しています。
プログラミングについて質問できるサイト
おすすめ2選
下記の通り
有料ならMENTA(メンタ)
無料ならteratail(テラテイル)
これらは、ぼくが実際に使ってみて本当にいいと感じたものです。
有料、無料を順番に解説します。
有料でいいならMENTA
MENTAは、自分の好きなメンターさん(先生)にお金を払って、その人から教えてもらえるサービスです。
プログラミングスクールが10万円超えも当たり前の中、MENTAなら月額4000円から8000円ほどで質問がし放題。
かなりコスパがいいです。
無料ならteratail
なんといっても、teratailの魅力は無料であること。
質問を書いて投稿すれば、だれかが勝手に答えてくれます。
MENTA、teratailのメリット、デメリット
MENTAのメリット、デメリット
メリット: すぐに質問に答えてくれる
デメリット: お金がかかる
teratailのメリット、デメリット
メリット: 無料で使える
デメリット: 返答が基本的に遅く、質問に答えてくれないことがある
くわしく見ていきましょう。
MENTA
メリット: すぐに質問に答えてくれる
MENTAは専属のメンターをつけるので、レスポンスが速いです。
だれしも、質問は速く答えてほしいものですから、ここは外せないポイントですね。
デメリット: お金がかかる
まぁ、これは言うまでもありません。
お金をかけたくないのなら、teratailを選びましょう。
teratail
メリット: 無料で使える
前述のとおり、teratailは無料です。
お金をかけたくないのなら、こちらを選びましょう。
デメリット: 返答が基本的に遅く、質問に答えてくれないことがある
teratailは投稿した質問に第3者が答える仕組みになっているため、返答が遅くなりがちです。
さらに、質問によっては答えてもらえないことさえあります。
そうならないためには、次の3点に気をつけましょう。
・他の人が読んで理解できる質問にする
・何を教えてほしいのか分かるようにする
・質問に答えるために必要な材料を提供する
4つのポイントをしっかりと押さえれば、teratailのデメリットはほとんど回避できます。
各サイトでの質問のやり方
MENTAでの質問のやり方
MENTAの場合は、ぶっちゃけメンターさん(先生)によって様々です。
LINEの場合もあれば、Slackの場合もあります。
自分にあったメンターさんを選びましょう。
teratailでの質問のやり方
teratailでは、サイト内の専用フォームに質問を書き、投稿します。
2時間くらい待てば、ほとんどの質問に回答がつくでしょう。
質問する際の注意点(まずはググってみよう)
質問する際は、以下のことに注意しましょう。
・まずはググって、それでも分からなかったところだけ質問する
・他の人が読んで理解できる質問にする
・何を教えてほしいのか分かるようにする
・質問に答えるために必要な材料を提供する
どれも当たり前の内容なので詳しい説明はしませんが、これらのことに気をつけないと、回答する人が質問に答えにくいです。欲しい答えを得るためにも、これらのことを守りましょう。
どちらのサイトも登録しよう
どちらも登録しておいて損はないです。
3分で終わりますので、今すぐ登録してしまいましょう!
今回は以上です。
今回紹介したサイトを使って、プログラミング学習で出てきた疑問をどんどん解決していってください!