【プログラミング身につけた中学生が解説】中学生におすすめの言語と教材

 

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こんな人を対象に書きました

 2020年からプログラミングが必修化されるらしいから、我が子も今のうちから勉強させておいて、周りと差をつけたい!
でも、プログラミングなんてさっぱり分からなくて、何をさせたらいいかわからないんだよね…
おすすめの教材まで教えて下さい!

しっかり解決していきます。

 

本記事の内容

 ・何を学ばせたら良い?おすすめのプログラミング言語

・どうやって学ばせたら良いの?最強の教材を紹介

 

この記事の信頼性

 

 中学生の私は、プログラミングを身に着け、独自のWebサイトを作れるまでになりました。

 私は、中学生がプログラミングを学ぶための教材は何が良いのか、を知るために、合計7時間を費やしてしまいました。

この時間は本当に無駄だったと感じているので、この記事を読んでいるあなたには同じ失敗をしてほしくないと、本気で思っています。

この記事には、中学生がプログラミングを学ぶにはどうすればいいか、実際に中学生がプログラミングを学んで見つけた最適解がまとめらています。


結論を言ってしまうと、

 

HTML、CSSRubyをProgateかプログラミングスクールで学ぶ

 

 です。

でも、これだけだと何のことかさっぱりわからないと思うので、解説していきます。

そもそもプログラミングってなに?って人は以下の記事を読むことをおすすめします。

 

 

何を学ばせたら良い?おすすめのプログラミング言語

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 前提知識:プログラミング言語ってなに?

 

実は、プログラミングにはたくさんの言語(種類)があるんです。

言葉にも日本語や英語、中国語など、様々な言語があるのと同じように、プログラミングの世界にも様々な言語があります。

有名なところだと、PHPJavaScriptPythonなどです。

冒頭にあった HTML、CSSRubyは、この「プログラミング言語」のことだったんです。

私はこれらの言語をおすすめしています。

 

HTML、CSSRubyってなに?

 

HTML、CSS (エイチティーエムエル、シーエスエス

HTMLとCSSは、画面に映る、サイトの見た目を作るための言語です。

デザインをするための言語、ととらえてもいいでしょう。

 

Ruby(ルビー)

以下は、Rubyで作られたものの一例です。

Twitter

食べログ

クックパッド

・hulu

 

身近なアプリやWebサイトがあって驚いたのではないでしょうか?

Rubyを学べば、こういったサイトも作れるようになります。

HTMLとCSSはサイトの見た目を作るのに対して、Rubyは目に見えない「仕組み」を作るための言語です。

たとえば、「送信ボタンが押されたら、入力された内容を保存してね」といった具合です。

 

HTML、CSSRubyをおすすめする理由

 

数あるプログラミング言語の中でこれらの言語をおすすめする理由は以下の通り。

HTMLとCSS:何を作るにも必ず必要。簡単

Ruby: 簡単&ほとんどすべてのものを作れるようになる

HTML、CSS

 

 前述のとおり、HTMLとCSSはサイトやアプリの見た目を作るための言語です。

見た目のない、画面になにも映らないサイトやアプリはありませんよね?

ですから、HTMLとCSSはなにを作るにも必要ですし、違う言語を学ぶときも必ずでてきます。

HTMLとCSSはプログラミング学習において避けては通れない、基本中の基本なんです。

しかも、他の言語にくらべて簡単で、習得が速いです。

 

Ruby

 

Rubyは他の言語に比べて簡単で、直感的に理解しやすいのが特徴です。

 しかも、Rubyを学べばほとんどすべてのものを作れるようになる上、前述のとおり、様々なサイトやアプリにも使われており、信頼性があります。

また、Rubyを学べる教材が多いのも魅力でしょう。

案外、教材が少なくて学びにくい言語もあるんですよね…

Rubyなら、そういった心配もありません。

 

どうやって学ばせたら良いの?最強の教材を解説

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お金をかけたくない→Progate

近くにプログラミングスクール がある→プログラミングスクール

 これが結論です。

 

 Progate(プロゲート)

 

 Progateは、月額1078円でプログラミングを学べるサービスです。

 私がおすすめするHTML、CSSRubyに特化した「Web開発パス」という学習コースがあり、わかりやすさもピカイチです。

「Web開発パス」を終了すれば、Twitterのようなチャットアプリが作れるようになります。

私もProgateで学びました。


Progateと似たサイトにドットインストールというものがあります。
私も使ってみましたが、初心者にはちょっと難しすぎる気がしました。

教材選びで失敗しないためにも、Progateを選ぶことをおすすめします。

 

 

プログラミングスクール

 

オフラインの教室に通わせたいなら、プログラミングスクールです。

最大のメリットはわからないところを質問できること。


しかし、家の周りにプログラミングスクールがない場合も多いはずです。

 その場合はProgateを使いましょう。

 

Progateの登録&Web開発パスの場所

 

こちらからProgateに登録しましょう。

 Progateの登録はこちら

 

 右上の新規登録ボタンから登録してください。

 

Progateは有料版を使おう!

 

なお、Progateは一部のコースが無料で使えます。 しかし、無料版で学習できる内容は基礎中の基礎だけです。無料版を学習しただけでは、ほとんど何も身につきません。

もちろん、先ほど紹介したWeb開発パスも学べません。

 

有料版を使えば、全てのコースが受講できるようになります。

月額1078円ですから、高い出費ではないはずです。

 

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 デフォルトでは無料会員となっているので、有料会員にする手続きをする必要があります。

3分で終わります。手順を解説しますね。

 

ログイン後の画面の一番下までスクロールしてください。

そして「有料会員プラン」をクリック。

 

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「有料会員に登録する」をクリック

 

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「登録」をクリック(私は解約したので「再開」となっています)

 

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支払い方法などを登録して完了です。

 

 

Web開発パスの場所

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Web開発パスはホーム画面の右側にあります。

 

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 あとは、Web開発パスを順番に学習すればかなりの実力がつくはずです。

 

 

今回は以上です。

今のうちからプログラミング学習を始めて、周りと差をつけてしまいましょう!

 

 

 

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