18歳が490万円投資してみた結果【6月振り返り(2024/07/02記)】

こんにちは。MIMOです。

私は現在18歳の大学生で、ネット通販事業を運営しています。

事業で生まれた利益の一部を株式投資に回しており、2024年5月30日時点の保有証券の評価額は602万5,528円です。

累計入金額は491万6,520円で、累計損益は110万9,008円(+22.56%)です。

全期間の資産推移

旅行資金の捻出のためについ先日株式の一部を現金化して引き出しました。そのためガクッと減っています。

直近5ヶ月の推移を拡大すると以下のようになります。

全期間の損益(円)

全期間の損益(%)

現在のポートフォリオ

インデックスに50%、個別株に50%の比率を目指して投資しています。

現状インデックスの比率が大きいので、資金が入り次第個別株を買い増していきます。

各資産クラスについて軽く説明します。

インデックス投資

株式インデックスに投資をする理由を以下の記事にまとめています。

端的に言えば、すべての株式の時価総額加重平均に投資することが金融工学的に最も”正しい”投資法であり、過去200年に渡って良好なリターンを上げ続けてきたためです。

インデックスにはレバレッジをかけていいと考えており、現在1.11倍のレバレッジをかけています。

個別株

ポートフォリオの中の個別株の部分は以下のような銘柄と比率となっています。

→後で貼るつもりです

個別株については私が勝手に作ったGVMTインデックスという指数に連動する運用を目指しています。

GVMTインデックスの銘柄の選定方法や組入比率の計算方法は以下の記事にまとめています。

コメント

投資記録と私生活を含めた振り返り記事の分離は取りやめ

投資記録と私生活を含めた振り返り記事を分離するつもりでしたが、書いている時間がないのでやめます。引き続きこちらで混在一体となったコメントを描きます。

GVMTに大きな変更がありました

まず私のポートフォリオの半分を占める個別株の運用方法であるGVMTに大きな変更がありました。

これまでの「割安なほど、大きく下げている銘柄ほど保有比率を大きくする」というやり方がまずいやり方であったことに気づきました。

結論としては、過去と同じように上げている銘柄にのみ投資することにし、その銘柄群の保有比率は今まで通り割安度なものほど多く、割高なものほど少なく保有するという方法を続けることにしました。

詳しくは以下の記事にまとめました。

→リンクを貼るつもりです

初めて投資資金を取り崩し

旅行資金の捻出のために初めて投資資金を取り崩しました。まだ18歳なので経験に投資した方が利回りが良いと思います。本音を言うと海外旅行をしたいだけなんですけどね。

大学生活

大学の必須科目を最低限やりつつ、希望者のみ履修する実践的な内容を取り扱うクラスを取っています。データサイエンスのクラスです。

なぜかそのクラスは参加者が私一人で、3年生以上ばかりがチームで出場しているコンペに1年生一人で出場しなければいけません。当然ものすごい勉強量が必要なので、死にそうになりながら勉強して実装してを繰り返しています。

言い訳になりますが、GVMTとこの振り返り記事の更新が遅れたのはそのせいです。

話は変わりますが、この街にも慣れて、たった3ヶ月で飽きてきました。飽きやす過ぎるのが私の欠点です。

恵まれたことに将棋や物理・科学なんかの大会で全国〇位になったことがあったりと実力のある分野が複数あるにも関わらず、3年以上興味が続かずトップレベルに至れません。

仕方がないのでその時エネルギーを注げるものに全力投球して、飽きたら次に行くというのを繰り返して能力の掛け算をする戦略を採用しています。現在のその対象が株式投資とデータサイエンスというわけです。

また勉強に戻らないといけなのでこれくらいにします。

過去の投資記録

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